必ず胃もたれを引き起こす食事
▼自慢じゃないが胃腸が弱い
私は自慢じゃないが徹底的に胃腸が弱いです。小さい頃から弱かったらしく、よく吐いたり下したりしていたらしいです。十代の終わりころから二十代の後半くらいまではそこそこ丈夫になったかな?と喜んでいたのですが、再び30代に突入したくらいから以前の自分に戻り、胃腸虚弱ぶりを発揮しています。
▼具体的にどうなるか
具体的にどうなるのかといいますと、まず冷たいもの(特にビール)などを飲んだらひとたまりもありません。飲んだ直後に胃痛が生じ、その後はお決まりのゲーリーです。更に、食事の方も早食いしたり、外食したりすると必ずといっていいほど胃もたれし、その後はゲーリーになります。
▼必ず胃もたれを引き起こす食事とは
私が必ず胃もたれを引き起こす食事としては
・あぶらっこいもの(特に外食系はダメ)
・食物繊維の多いものの食べ過ぎ
・酸っぱいもの(酸性度の強いもの全般)
・冷たいもの
・生もの
などです。その時の調子にもよりますが、これらを食べるとかなり高確率で胃もたれをして、その後数日食欲不振が続きます。
余りのへ垂れっぷりに自分で自分が嫌になりますが、今年でこのカラダとの付き合いも41年になりますので、いい加減最近は取扱いに慣れてきました。
▼へ垂れな胃腸への対処法
対処法としては、「あっ少し調子悪いかな」と思ったら、その後3~4日粗食に徹し、絶対に消化に悪いであろうものは口にしないことです。この対処法を行ってからは、必須となっている漢方薬の出番がかなり減りました。しかし、旅行などに行ったり、友人や家族との外食などで節制することが出来ないことがあります。このような時は「どうなってもいいや」と思い、割り切ってその場の食事や飲み会を楽しむようにしています。そうしないと面白いことが半減しているような気がしてつまらない日常となってしまいますので(その後に大きな代償が待っていますが・・・)。
▼今後の展望
今後の我が胃腸に対する展望としては、これ以上強くなることは望めないので、いかにして弱らせないようにするか、その為にはどうするかということについて考えています。
私としては胃潰瘍や胃がんなどが一番怖いので、なるべくそれら要因になる胃腸の酷使を軽減させながら、体に必要な栄養をしっかり摂取するということを意識するようにすると共に、何か胃腸にいい漢方薬やサプリメントを見つけ、自身の健康を守っていくということを行っていくつもりです。
更に、一番胃腸に悪いとされるストレスを発散させてくれる運動にも力を入れて、積極的にストレスを解消していくということを今後取り入れていくようにしたいと思います。