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川崎病の原因が中国からの飛散菌ってホント?

川崎病という謎の病がある

川崎病という子供特有の病があります。原因は不明とされていて、治療法は免疫グロブリンステロイドという対症療法的な治療法で比較的治癒成績がいいとされています。原因が完全に分かれば治療法も分かるというものですが、全く分からないとなると病気になっている本人はもちろん、親御さんも気が気ではありません。

 

どんな病気なの?

川崎病は体内に炎症が引き起こされる疾患であり

・舌が赤くなる

・発熱(40度近い高熱)

・目の充血

・手足のむくみ

・首のリンパが腫れる

など風邪に非常によく似ているのが特徴です。多くは一週間程度で症状が治まりますが、場合によっては一か月以上長引くこともあります。

 

命に関わる時もある

川崎病の一番怖いところは、心臓の冠動脈に炎症を引き起こし心筋梗塞を引き起こすこともあります。パーセンテージでいえば非常にレアなケースではありますが、ないこともないので十分注意する必要があります。

 

その原因が中国にあるという噂が

その原因と考えられているのが「カンジタ」という菌であり、その菌が中国から風に乗って日本に飛来するという考えられています。これは長期に渡って調べた研究されたデータに裏付けされたものであり、カンジタ菌だけではなく、ほぼ何らかの菌が原因となっているというのは確実であり、今後原因解明に向けて大きく動き出しているようです。

 

カンジタ菌とは

カンジタ菌とは人間に常にいる常在菌であり、陰部や口腔内などの湿った場所に生息しています。通常、免疫力が正常であればあまり数が増えないので、それほど悪影響を与えませんが、抗生物質の投与や風邪に感染する、ステロイド剤の使用、妊娠時など免疫が低下している時は数が増えて様々な不快症状を引き起こします。

 

予防には免疫強化が有効か

カンジタ菌や従来からいわれてきた「溶連菌」による影響を考え、更に大人には感染者がいないことなどを加味すると、免疫力がしっかり備わっているということが予防となるのはほぼ間違いないことといえます。