とうとう火がついたエンプラス
決算報告から3000円も続落したエンプラスですが、とうとう売るべき人は売り切り、プラスに転じ始めました。
エンプラスのファンダメンタルズ分析はほぼ100点であり、確実すぎる成長性を持っている企業です。それにより今年7月後半まで株価はうなぎ上りだったのですが、決算発表にて不本意な結果が出たことにより一気に続落。先ほども書いたように3000円一気に下げました。
とはいっても、四半期決算にてたまたま不本意な結果となっただけであり、本決算ではぶれていないことが考えられるので、「必ず株価は上がる」と考えていました。
なので「いつ買おう」と常にこの銘柄をチェックしていたのですが、本日ついに230円(4.21%)上げで再上昇の口火を切った形となっています。
明日以降の株価の動きを見ながら購入を考えたいと思っています。
それ以外にも、仕手株である東和薬品(もう買い時ではないですが)、合併で株価が上昇すると考えられるドワンゴ、カジノ関連銘柄であるグローリーなどが気になっています。
現在私が持っている銘柄
・大幸薬品 -3
(スイス社と提携し中国にて販売力を高めるとの材料が入るも全く上げず・・・)
・バンナムHD -28
(ドラゴンボール、スマホネイティブアプリを冬に発表するとの情報により買うも、少し早かった模様)
・パンチ工業 +104
(何の材料もないが買われた模様)
・ネットイヤー +71
(そろそろLINE上場のニュースが入るとみて購入。物色買いにより上昇予感)
見事にプラスとマイナスに分かれました。パイオニアはいい加減我慢の限界です。1000株で47000円のマイナスで損きりしました。大幸薬品は材料が入ってきたのでもっと上げてくれると思っていたのですが、思惑通りにはいかず撃沈。いったいいつ口火が着られるのかジリジリしています。ま~下げていないからいいかと楽観視しています。
バンナムに関してはちょっと買うの早すぎたかな?と感じています。材料が入っていたものの、それで買われたのは寄付きだけ。以後は下げ続け、終ってみれば-28円と振るわずでした。理想はこのままもみ合いが続き、ドラゴンボール発表と共に爆上げしてることです。
パンチ工業は爆あげしたので、明日以降もその余韻が続き1600~1800円くらいが利益確定ラインかなと思っています。
ネットイヤーに関してはLINE関連銘柄の中で唯一?沸騰出遅れの銘柄であることを理由に買いました。後はこのままジリジリ上げてLINE上場と共に大爆発してくれることを願います。