投資用マンションを扱う不動産銘柄に注目

本日の日本マーケットは、大引け40円下げで取引を終えました。先週爆上げしていたので、今週は調整でボチボチになるのかなと思っています。

 

傾向としては、ソフトバンクスマホゲーム銘柄が下げ、建設銘柄が上げているという感じになっています。それにしてもソフトバンク・・・。超大型銘柄なのにこれほど動くとは、株って恐ろしい。その一言です。

 

本日はタイトルにある投資用マンションを扱う不動産銘柄に注目してみました。なぜ注目なのかというと

☆トレンドとして新しい

☆業績に対して株価が恐ろしいほど安い銘柄が多い

☆今後伸びていきそうな予感

という3つの気になる点があるからです。これは四季報秋号をチェックしていた感じたことです。

 

銘柄としては

☆プレサンス(3254)

☆アーバンネットコーポレーション(3242)

 ☆エフジェーネクスト(8935)

などです。すでに同系列の銘柄デュアライフは沸騰しているので、上記3つも沸騰していいような気がするのですが今のところ、プレサンスは打診買いされてるかな?という感じを受けますが、それ以外は相手にされてないという感じです。

 

私自身はプレサンスに注目しており、PER6,25倍・PBR1,23倍で、ROE16.7%(今季)→17.4%(予定)営業キャッシュフローがマイナスからプラスに転じている点、業績の伸び、無借金、会社展開の予想良好などにより大注目しています。

 

何となく放置しておいても自然に上がりそうですが、そのうち業績発表や新聞に取り上げられるなどすれば大爆発するのではないかと思われます。

 

まだ買ってはないのですが、もうちょっと調べてみて「ゆるぎない自信」を得ることが出来れば買いたいと思います。

 

★保有銘柄★

バンナムHD・購入二日目(買った瞬間下がり始めました・・・。くそ。ま~長期ホールド目的で購入したのでヨシとします)

・SBSHD・新規買い(物流のエース。業績の大幅な伸びと割安に惹かれ購入。すでに物色されていますが、まだまだ伸びると思い購入。急激な上げ下げが考えられる銘柄なので、注視して取引していきたいと思う)

・グローリー・新規買い(現在流行?のカジノ関連銘柄を購入してみました。カジノに限らずこれからの伸びやファンダメンタルが良いとい材料にも惹かれて買うことに)

・パンチ工業・購入2週間目(業績良好、ファンダ良好、割安いうことなし銘柄。注目されれば必ず上がる。ここ2日でやっと沸騰しこれからが楽しみ)

 

ネットイヤーはLINE上場延期を聞いて即売り。大幸薬品はいい加減待ち疲れ売りました。売った瞬間続落したので、良い時に売れたと思っています。ファンダ的にも悪化しており、これから上がる材料が見当たらないのでもっと早く売ればよかったと後悔しています。ま~これからの勉強代として、損切り代7万円を記憶に刻み込み今後のトレードに生かして行きたいと思っています。