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原油及びインフルエンザ銘柄の行方

予想通り月初めプラス週初め、そして選挙前の盛り上がりというのが重なり、日経ジャスダック共に上げ、マザーズが少し下げたという結果となった日本株式市場です。新興優位の市場から大型株へとマネーが戻ってきた感じとなりました。

 

そんな中、経済界では原油安に歯止めが効かないという状況になっています。この為、原油を原料とする

・空輸関係

・陸運関係

・海運関係

・ゴム関係

・紙生成関係

・火力発電関係

の銘柄に注目が集まっています。中でも空輸と海運、ゴム関係は先週から沸騰しており、更なる沸騰が予想されています。陸運、火力関係は出遅れていましたが今日からやや沸騰気味となっています。その他紙生成はまだ物色されている様子がないので、これから伸びることが予想されていますが、そのまま放置となる可能性もあるのでどうなるか分かりません。

 

その他、鳥インフルエンザにかかり死亡している鳥が相次いで見つかっているためか、関連銘柄に物色が見られていました。とはいっても、沸騰していたのは大幸薬品だけであり、その大幸薬品も今日は下げるという動きとなっているので、これから沸騰するかは未知数です。

 

以上を踏まえた上でまとめると、原油安関連銘柄は引き続き、銘柄が多いので大沸騰とまではいかないものの、トレンドとして上げていくと思われます。鳥インフルエンザ関連に関しては、すでにエボラ関連として沸騰した銘柄もあることから、鳥インフルエンザが拡大したとしても沸騰銘柄にバラつきがあると考えられます。とはいっても、鳥インフルエンザの報道、インフルエンザの蔓延が広まれば関連銘柄ほぼ全てが上昇トレンドを形成することが予想されます。

 

このような予想がされるので、ゴム関連銘柄である「ニチリン」とインフルエンザ関連銘柄である「ダイソー」株を買いました。(代わりに日本調剤を売却しています)

 

ニチリンは主に自動車やバイクのゴムチューブを作っている会社であり、ゴムチューブの世界ではトップクラスのシェアを持っている企業です。業績面では安定した上昇気流を続けており、四季報、決算報告を見てファンダメンタルを判断するとかなりの優良企業と判断することが出来ます。株価の方もPER6.89PBR1.01と割安でキャッシュフローも良好、ROAROEもかなり良好です。正に投資家からほっておかれた優良株の代表です。

 

とはいっても、業種的にはあまり魅力ない銘柄なので、過度の伸びはあまり期待できないと思っています。原油安から短期的に注目できる銘柄という位置づけです。目標価格は2200円に設定したいと思います。

 

ダイソーは沸騰している大幸薬品にクレベリンの材料を提供している企業です。毎年インフルエンザが蔓延すると沸騰する銘柄です。今年もインフルエンザが蔓延する時期になったということと、鳥インフルエンザが見つかったということがあるので上昇することが予想されます。ホルダーさんは全く手放すつもりがない為かすでに上昇トレンドを形成しているので、今後皆に気付かれて沸騰することを願うばかりです。