当分官制相場には逆らわない方がいいらしい・・・

利上げの憶測によりダウが暴落し、更にSQが到来することにより暴落することが予想されていた日本株ですが、下がったのは寄りだけでその後は底堅い動きを見せて日経一時+130円まで高騰したものの、さすがに引けは+58円で取引を終えました。

 

このような動きを全くせずに日経暴落を予想していた私は寄りでダブルインバースを仕込み今日は下がるぞ~と思っていたのですが、すぐに間違いを犯したことに気が付き損きりし損失を最小限に止めることができました。

 

今週の教訓としては、SQや利上げ予測でもみ合うことが予想されるものの、官制相場は予想以上に強く暴落することはないといえます。

 

要するに今までの常識は通用しない相場だということです。

 

とはいっても、相場は生き物なので今後どのように動くか分かりません。なのでノートレが正解なのですが、ポジポジ病の私はそうはいきません。

 

引き続き

大崎電気工業(自由化による上昇を信じる)

・ダイヘン(同上)

・ウィルグループ(割安株・上昇期待)

・全国保証(会社形態に期待)

をホールドしていきたいと思ってます。