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タムラ製作所(6768)が気になってしょうがない

ダウも先物もハッキリしない、そして金曜日という地合いもあり、もみ合いという感じで取引を終えた日本株式市場です。引けにかけて続伸したのはなぜ?という感じですが。

 

そんな中、興味をそそる銘柄に出会いました。その銘柄とはタムラ製作所(6768)です。時価総額357億円

 

まず何を生業としている企業なのか説明します。

主に

・電子部品(エアコンや家電の部品作り)

・電子科学事業スマホタブレット、ウェラブル端末、車載関連の部品作り)

・大型発電システムに用いるトランス・リアクタ

・太陽光パネル材料

・デジタル音声卓作成販売

・LEDの作成

以上

 

業績

 

14年3月度

売上81,176

営業利益2,409

経常利益2,891

純利益1,797

一株益21.9

 

15年3月度予想

売上85,000 前年比+4.71%

営業利益4,200 +74.34%

経常利益3,900 +34.9%

純利益2,900 +61.38%

一株益35.4 +61.64%

 

16年3月度予想

売上89,000 前年比+4.7%

営業利益5,500 +30.95%

経常利益5,300 +35.89%

純利益3,500 +20.68%

一株益42.7 +20.62%

 

今季は3Qまでの実績で77.2%をあげています。100%以上の達成は間違いないでしょう。

 

現在の株価が449円なので、16年度の一株益でPERを求めると10.51倍という割安数値になります。ちなみに現在のPERは12.83、PBRは1.15、信用データ12.49倍です。

 

その他

配当1.62%

優待 なし

 

キャッシュフロー

営業2940(3630)

投資ー3475(ー1715)

財務1335(-1959)

現金11973(9943)

 

ROA 6% 来季8.4%

ROE 2.4% 来季3.8%

 

自己資本比率45.3%

利益余剰金5257

有利子負債21384

 

借金が少々ありますが、営業利益の5倍程度なので全く問題ありません。

 

以上によりファンダメンタル的には全く問題なく、海外比率が高く輸入が多い銘柄ではありますが、そんなものどこ吹く風全く円安の影響を受けていないという感じがします。直近は円安によって押さえつけられているという感じがしますが、この業績を見ると跳ね返していく可能性が高いです。

 

注目は

・ハイブリットや電気自動車に必要不可欠な高度電子部品を作っているといいうことで、これから市場が急拡大するスマートカー銘柄であること

 

スマホタブレット端末に使われる高機能電子部品を取り扱う企業なので、需要が途切れないということ

 

・これから市場が急拡大すると考えられるウェラブル端末の電子部品を作っているということ

 

・電力が格段に安くなり、国が電力自由化によって推進するとされる直流電気のトランス・リアクタを作っているということ。更にスマートメーターの部品も生成している。

 

などがあります。特にトヨタには悪いですが、車の未来は燃料を必要としない電気自動車が台頭してくると私は予想しています。水素は企業などに配給する電力としての役割が大きなウエイトを占めるようになり、車に関しては電気が主流になると思われます。

 

一般家庭では太陽光を蓄電し、それを夜家庭用の電力として使うと共に、車の充電にも用いられるという電力システムが理想だと思います。

 

以上の思惑により、買いたくてしょうがない銘柄となっています。とはいっても、ひじょーーーに地味な銘柄なので、投資家に注目されないとこのままジリ貧でしょう(ちなみに本日のティック回数は250と少なすぎる・・・)。注目されれば飛躍することが予想できます。