そろそろ反転をしちゃうのかな?

日経2万円を通過して更に勢いついて上昇を続けています。しかし、ザラ場を見ていると下げに転じる銘柄も散見されますし、引けにかけて首をもたげたように日経も調整機運を高めています。

 

これから週末になることと、ダウも天井を付けたようなチャートをしていることから、下落に対する心積もりも必要なのかなと思います。

 

とはいっても、個別の好業績銘柄やインバウンドなどのテーマ株などは元気よく上昇を続けているので、全体的に下落に転じるというのは考えにくい状況と見て取れます。

 

現在、私自身が注目している銘柄としてはクルーズですかね。稚拙な感じがしますが、「確実に上がる」という自信が持てるのがこの銘柄位なのです。クルーズはFFβ版の発表を月末に控えており、発表されれば確実に沸騰することと(出来次第ですが)、それまで思惑で買われることが予想できます。とはいっても、今日の後場のように一時的に売られることもあるので、短期的に「絶対」とはいえない面もあります。

 

その他

・タカタのリバウンド

・アクリーティブのリバウンド

・ガーラのリバウンド

ラオックスのリバウンド

・ショーケースTVのリバウンド

・小野産業の乱高下

・ハウスドゥのリバウンド

アスクルの乱高下

・業績好調、日成ビルドの上昇幅

・サンキャピタルの沸騰

・政府推進ジェネリック医薬品銘柄、ダイトの躍進(その他ジェネリック銘柄にも注目)

・片山晃氏が持っているという日本ライフラインの躍進

長谷工(トレンド続くか)

などに注目しています。何となく短期筋ばかりで、業績向上ストーリーなどを描けてない点がダメなところですね・・・。

 

取りあえず日成ビルドやジャネリック銘柄、長谷工を始めとするゼネコン関連などはインフラ及び政府推進関連銘柄なので伸びていくことが予想できます。よってそれらを中長期でホールドしつつ、短期目的で上段にある銘柄などをつまんでいきたいと思ってます。

 

今日はタカタとアクリーティブのデイを行い、高級ステーキ5枚分の利益をゲットしました。とはいっても紙一重で、後場も調子に乗って買っていたら大損するところでした。短期は板だけではなく、ニュースのタイミングや地合いなども加味していかないとならないと痛感しました。