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マイナンバー銘柄システムリサーチを考える

年期漏えい問題により暗礁に乗り上げた形となっているマイナンバー制度ですが、なんだかかんだ言いながら来年1月に施行されるのではないかと思っています。

 

マイナンバー制度が予定通り施行されれば今まで通り関連銘柄の物色が続くと思います。マイナンバー銘柄といえばITBOOKやセキュリティー銘柄(FFRI、ラックなど)ばかりが注目されている感じがしますが、その恩恵に受けられる銘柄はその他多数あり、今後も出遅れ銘柄が物色されることが考えられます。

 

その出遅れ銘柄で私が注目しているのが「システムリサーチ(3771)」です。主にトヨタ系の関連会社のITシステム保守・運営・運用を担っており、現在マイナンバー対応で繁忙にあります。またIoT関連銘柄でもあり、組み込みソフトの開発受諾も拡大予定にあります。

 

業績は右肩上がりそのものです。ここ2~3年は3割程度の増収が続いており、今年度に関しては四季報予想春号→夏号で増額されています。

 

PER10.7倍

PBR1.67倍

時価総額÷今年度予想営業利益=5.9

自己資本比率48.8%

有利子負債1634

利益余剰金2118

時価総額52.2億

キャッシュフロー

営業:466(70)

投資:-83(-108)

財務:-54(18)

現金:2085(1756)

 

キャッシュフローが確実に積み上がってきており、尚且つ借金がゼロであることからかなり堅実で業績上向きの企業であるといえます。

 

マイナンバー大手といえば東芝富士通ですが、当社はこの2社にもシステム業務を委託されています。

 

何より魅力的なのは業績率の伸びが一株益換算で3割の伸びをみせているのに対し、株価の方は割安のまま放置されていること、チャート的にも1年間で44%上昇するという右肩上がりのトレンドを着実に維持していることなどがあり、安心して投資できるという強みと、急激な株価上昇があるかもしれないというサプライズを秘めていることです。

 

以上、買い場所さえ間違わなければ絶対に損することはない銘柄といえます。

 

とはいえ、時価総額が低く板が薄い銘柄なので、集めるにはかなりの時間が必要になります。