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TPPはもっと買われてもいい気がする

マーケットの方はやっと調整入りしており、ホッと一息入れている人も多いのではないでしょうか。上げ相場はイケイケでいいですが、「いつ下がるのか」が気になって緊張状態が続くので、調整に入ると一旦短期勝負の銘柄を手放しキャッシュが増えるので楽になります。

 

そんな中「もっと買われてもいい」と思えるのがTPP関連銘柄です。銘柄によっては関税が撤廃されるので大きく成長されることが予想され、成長を先に反映する株価が変化してもおかしくありません。

 

しかし、実際に買われていたのは一部の農業関連株だけであり、自動車部品関係や食肉関係、スーパーマーケットや飲食店などの小売業、介護・老人ホームなどはまだ買われていないといっていいでしょう。

 

また、医療健康保険関係も医療診療分野に営利目的の新分野事業が参入してくることが考えられることから、コニカオリンパスニコン、ニプロなどの医療機器を扱う企業に恩恵が期待できます。

 

更に、最先端技術を持つエレクトロニクス産業であるソニーNECパナソニック、日立、日立ハイテクなどの企業にも円安も手伝って恩恵が期待できます。

 

以上の中から何が選ばれるのかということですが、それは市場の判断をゆだねるということになるでしょう。林兼産業や太洋物産に象徴されるような大幅上昇銘柄をゲットするのもいいですが、堅実なのは確実に業績がアップしそうなNTNなどの銘柄を買っておくという方法です。どちらを選ぶかはその人次第ですが、流行ばかり追い求めると高値つかみになってしまうことが多く上手くいきません。なので、地味でも確実に業績を上げていきそうな銘柄をつかみ利を得るという方法の方がいいと私は思います。