インバウンド再び

政府の民泊を許可制で全国解禁するという発令から

アパマンショップ

・ネクスト

・アンビション

・ユニゾHD

などの不動産関連銘柄が買われ、更にそこからインバウンドに飛び火して

共立メンテナンス

・駅探

象印

・京都ホテル

JALUX

なども買われ、更にこのところ勢いがなかった薬局銘柄にも物色が及びました。

 

これら銘柄の物色ですが、恐らく年末年始に向けて観光客が増えることが考えられることから、一時の物色では終わらないような感じを受けます。

 

特に民泊関連に関してはこれから大きく発展する市場として捉えられるので、他のインバウンド銘柄を巻き込みながら買われている可能性を秘めています。

 

インバウンドは日本という国に魅力があるからこそここまで息が長くなっているといっていいでしょう。テロや内戦といった恐怖が世界を包み込んでいる中、日本は景気がよく治安も世界髄一、そして観光におけるサービスもピカイチ、円安でブランド品も安いとくるとリピーターが増えて当たり前です。このことから、一時のブームではなくオリンピックも相まって、今後益々買われていくことが考えられます。

 

インバウンド銘柄はほど買われ尽くしている感がありますが

JALUX(2729)

タカチホ(8225)

・ツカダグローバルHD(2418)

・三栄コーポ(8119)

・ビケンテクノ(9791)

・ブロコンコビリー(3091)

・柿安(2294)

・オーエムツー(7614)

などはまだ出遅れで割安であるといえます。

 

これら銘柄を踏まえながら、zmp銘柄(アイサンや日本電計)、電力自由化銘柄(イーレックス)、win銘柄(ソースネクスト)、円安(自動車関連、日清オイリオ)、その他、駅探、アイセイ薬局、メディシス、C&R、アルファポリス、イチゴHD、日立キャピタルなどを監視していきたいと思います。