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内需株に恩恵か?

ゼロ金利発動で株が買われるかと思っていた方が多いかと思いますが、買われるのは株より円という流れが強いように見える金融市場です。

 

これは当然の流れであり、国債マイナス金利で買えるはずありませんし、中国の不景気で貴金属類の価格も不透明、ドイツショック、円高進行により各企業の業績も不透明なので株も買えないとくれば、米利上げも相まり円買いしかありません。

 

このような流れが加速するという思惑を描くと、株トレーダーとしては「内需株を買う」ことしか選択肢がありません。

 

デイやスキャにてテーマ株を取引するという方法もいいですが、前回も書いた通り、情報集めとその質の見極めなどを含めた「その人の資質」が勝つか負けるかの大きなウエイトを占めるので、向かない方はやるべき投資法ではありません。

 

私自身もどちらかというと、高値掴みばかりしていてすぐに損きりして金を減らす・・・という傾向が強いので、最近はファンダメンタル及びグロースを重視した銘柄を、その日の地合いによってデイトレードするという方法に変えています。テーマ性も当然重視しますが、ある程度長いテーマになりそうなものを選ぶようにしています。息の長いテーマ性のある銘柄選びは、それほど難しくなく私のような素人でもできます。

 

例を挙げると、ちょっと前まで買われていたインバウンド銘柄です。円安が進行していたことと、オリンピックが開催されること、中国からの旅行者が激増したことなどにより、日本への旅行者が増えてインバウンド銘柄が買われました。

 

このように、テーマ性の長い投資についてはある程度素人でも買い予想することができます。しかし、ある程度の経済的知識がないと判断出来ないので、最低限その辺を判断できる知識は持ち合わせておく必要があります。

 

さて、これらを踏まえてタイトルにある内需株に大きな流れが来るであろうという予想をしていますが、今のようなセリクラ相場では内需株も日経に連動します。よって、買っても日経が暴落すれば売られるでしょう。ではどのような買い方をすればいいのかというと、相場がボックス~上向きに変わってきて、それでいて円が買われて円高が進行しているような状況で内需株を買う、又は下げ相場でも地合いに合わせたデイトレを行うという2つの方法がいいのではないでしょうか。