円安大爆発

アメリカの利上げが年内に予想されていることを受け、円安ドル高がいっそう進んできています。特に今日の後場から1円以上変動していることから、CME先物も一時200円以上あげるなど急激な相場変動が起きています。

 

これに対して我々は身を任すほかなすすべがありません。株価と円安を後ろ盾に海外依存度が高い銘柄とドルを買うという素直な買い方をすれば勝てるのはいうまでもありません。

 

狙い目はドル高になるといつも物色される

・自動車関連銘柄(トヨタ、日産、富士重など)

・ミシン関係銘柄(ペガサスミシン、JUKIなど)

竹内製作所

TDK

フォスター電機

アルパイン

東京エレクトロン

・TOWA

・スター精密

任天堂

・富士機械

村田製作所

マブチモーター

など、挙げればきりがありませんが、これくらいを取りあえず抑えとこうと私は思ってます。一番当たりのいい竹内辺りでも買おうかなと思っていますが、一晩熟考してから決めようと思ってます。

 

とはいっても、このまま無尽蔵に円安が続くとは思えないので、その辺もしっかり考えながら引き際を考慮してトレードしなければと思っています。

 

保有銘柄であるダイトはまだまだ発展途上で、しかもニュースなどで盛んにジェネリック80%という報道がなされているので引き続きホールドですね。

 

その他、クレスコは一旦売却しSBSバイオテックを買いました。割安で好業績、TPP関連銘柄ということで新規購入しました。

 

サムティ―も割安好業績、オリンピック、景気改善関連銘柄ということでホールド、日鉄住金テックスエンジの方は上々廃止を控えているということもあり、新日鉄住金の株価推移を見計らいながら売り時を探っていきたいと思ってます。

 

舌の根も乾かないうちから、長期ホールドすると約束したクレスコを売っちゃってますが、そこは初心者ということでお許しを。