任天堂一旦戻すがトレンド逆転には至っていない

注目されていた任天堂株の動向ですが、一旦22000円まで売られたものの、終値でプラス1.6%とチャートの形としてはいい形で終わったという感じです。ですが、トレンドの逆転とみるのは早計であり、今後とも方向感のない動きになるような予感がしています。

 

しかし、今週の金曜日にはポケモンGOPLUSが任天堂から発売されるので、その売り上げが市場予想よりも上であればカタリストとなり買われるのことが予想されます。

 

これは市場予想とは全く関係ありませんが、スマホゲームを全くやらない私のようなソフトゲーマーがポケモンGOをやってみた感想としては、難しくなく素直に面白いと思いますね。道を歩いていたら突然モンスターが現れるのはちょっとドキドキしていい感じです。

 

まだレベル5に達していないのでジムバトルに参加できていないので深くは語れませんが、恐らくボッチでもバトルに参加できると思うので、更に面白くなることが予想されます。

 

更に、今日発表になったネタですが、

・モンスターの交換

・ポケストップの拡張

・新ポケモン追加

・モンスターの繁殖・育成

などの追加要素を考えているとのことです。

 

個人的には更に

・自分が持っているポケモンを友人のモンスターと格闘させる機能

・格闘専門のアプリ追加(ポケモンGOと連動させることができる・イベントの開催)

・モンスターでリアルなものの買い物が出来る(専門のサイト内にて・パチンコのシステムと同じ・法的にグレーだが)

・ご当地モンスターを作る(そこに行かないと絶対にいない)

・全国的なマップを作り毎日リアルタイムにモンスターの場所を公開する(日々変化する)

・LINEとタイアップして、スタンプとして利用

NXとの連携

などを行い更に盤石にしてほしいと思っています。

 

とにかく、ゲームを盛り上げるには格闘が大事な要素です。これを追加し、宝探しVRと格闘を融合させれば間違いないと思いますね。

 

以上を踏まえ、個人的にはポケモンGO銘柄はまだまだ終わりではなく、今後益々上がって行くと思っています。

 

がしかし、実際には株価はドライなものなので、私の思惑だけでは上がるものではないということになりますので、売買に関してはドライな目を持ちながら続けていきたいと思っています。