読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ドライすぎる株価の推移

日本株式市場、謎の株価暴落が続いています。調整が済んでいないが為に、何だかんだ原油安などの理由をつけて下げているだけのように感じますが、本当のところは何が原因なのでしょうか。私としてはソフトバンクが6800円まで下落すれば調整完了と睨んでいるのですが、さてどうなるのでしょうか。

 

よく業績が良好で割安なのに下げている銘柄ってありますよね?あれっていったい何が原因なのでしょうか。私が監視している銘柄ではメック、パンチ工業などがそれに値し、他にも数えれば無数にあります。

 

逆に割高で業績それほど良くないのに上げ続けているという銘柄も沢山あります。

 

この違いが分かれば誰も株で苦労しないと思うのですが・・・。しかし、分かる人には分かると言います。その分かる人というのがテクニカル分析に優れている人です。チャートの癖を見抜くことにより、その後どのように値が動いていくのかが分かるようになるのです。

 

私もこのテクニカル分析を極めたいと思い勉強しているつもりなのですが、今のところそれほど完璧な予想が出来ていません。現在持っているメック株の動きを見て頂ければその手腕が分かると思います。私自身960円で取得し、そこで下げ止まり上昇すると読んだのですが、結果、その後も下げ続け、現在の株価は869円です。

 

この下げの理由を自分なりに考えてみたのですが、一つ目の要因として決算1Qに比べ2Qの利益が少ないということが挙げられます。メックは毎年4Q<1Q<2Q<3Qという順番で利益が増えていくのですが、今期は1Qより2Qの利益が減額されています。これは1Qが良すぎたが故に2Qが減額されているだけなので、ネガティブな材料にならないのですが、市場というのはドライな世界であり、例えそうだとしても減額には変わりないので株価に影響しているということが考えられます。更に後半期の業績予想も上方修正されていないので、1Qが良すぎたが故に前期よりもマイナスの予想がされていることも株価下落の要因になっています。

 

次に6か月チャートを見ると悲観的な見方しか出来ないということが挙げられます。半年間下げている銘柄というのは、誰の目から見ても今後の予想は悲観的になります。よって全ての投資家が悲観的な味方をするために、どうしても売り越し傾向になるのです。

 

今後はV字回復になるのが理想ですが、よほどいいIRなりニュースなりが飛び込んでこない限り、持合いが続きその後好業績などにより上昇に転じるのを待たなければなりません。

 

更に信用買い残も多いのもネックとなっています。

 

以上のような理由があり、PERが14.53と割安ながらも、その割安ぶりも中途半端なので株価がズルズルと下がっているのだと予想しています。スマホ関連株が一段落しているというのもあるのかな?

 

とはいっても、業績としては確実に上ってきているのは確かであり、それにより利益が蓄えられれば株価はより割安になるので注目が集まることは確実です。

 

このような考えにより長期的に考えるとトレンドは上昇しているので利益は確実なのですが、そのまま持ち続けているだけでは脳がありません。やはり押し目で買い、上昇しきったところで売るということをしていかないとトレーダーとはいえません。よって、先ほど書いたように、ドライなようですが業績にちょとでも憂いを感じた時には売却し、次の押し目で再び買うといったスイングトレードをして行けるようにならなければならないと思っています。

 

それにしてもメックの押し目は長く、そして溝が深い。ニホンフラッシュのように華麗なV字回復を期待しているのですが・・・。

 

3Q発表で好業績&通期上方修正+自社株買い+更に増配+優待くらいしないと上げないかもですね。